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はじめに

DAW向けPCはすべてパーツを選択できる自作が良いと思います。とりあえずPC自作してみたいけどよくわからないという方へ足がかりになれば幸いというページですので既に自作経験のある方は読み飛ばしてもらっても構わないと思います。
なお実際に作るコツなどはここでは詳細に解説いたしません。あくまでパーツを選ぶ指標になります。

※自作PCを作るにあたって以下の点にご留意ください。

■すべて自己責任
メーカーPCと違い自作PCはパーツ単位の個々の保障はありますが、基本的にはそれを組み合わせた場合の保証、サポートはありません。ですので自作PCは購入前の情報収集が大切で、いかに情報を集められるかで安定したマシンかどうかの分かれ目です。またトラブルが発生したときにどう対応するかというのも調べればすぐにわかることがよくあります。
PCはユーザーが多いのでWeb上でも数限りない情報があり、 調べるの嫌な人は自作PCは向かないと思います。
多少なりにもこのサイトが役に立てば良いのですが。

■マニュアルは大切
私も普段あまりマニュアル読まないのですが、自作PCに限ってはまず、マザーボード等のマニュアルは熟読します。
上記の様に基本的にはサポートがありませんので、過去まったく同じマザーボードで組んだことがあるという以外見ただけでは詳細に何がどうなっているかわからないと思いますのでマニュアル読むことは必須です。
最近はマニュアルも日本語が増えてきておりますので嫌がらずに読みましょう。

■DAW向け自作PCは安価ではありません PCはMacに比べて遥かに価格が安いです。
普通にワープロやWeb閲覧、メールなどに使用するならOS込みで5万円ぐらいのPCでも十分使用できると思います。しかしDAW向けに組むとなると安くは組めません。
新規導入なら最低でも本体だけで10万円、15万円から20万円程度を、サウンドカードも新規導入するならこれにプラス予算を見積もってください。 PCならこれぐらい予算があるとハイエンドの部類になりますが安定したパーツを選ぶとどうしても高くなります。DELLなどのベンダーPCと比較しても自作PCは最近高いです。ただベンダーPCは基本的にファンに至るまで本体丸ごとの状態で保証が付いていますので、うるさいので静音化のためCPUクーラーや電源を交換するなどユーザーがパーツの交換を行うことは認められていません。(ベンダー専用の特殊形状で特にCPUクーラーなど交換できないことが多くDELLなどCPUの熱をケースファンからダクトを使用して外に熱を排出しているモデルもありますのでここでケースファンを風量の弱い静音ファンに交換すれば熱暴走する可能性も十分あります。これで故障した場合当然保証期間内でも有償修理になると思います。自作PCの場合はすべて自己責任ですのでこれでパーツを壊してしまうのも自己の責任になります。パーツの保証期間内だと明らかに使用方法の間違い例えば接続を逆にして壊したなどでない限りは概ね無償でパーツ交換をしてくれますが……)パーツにこだわって例えば静音化に特化した自分オリジナルの構成に出来たり、一度PCを導入すれば次にアップグレードするときには本体丸ごと買い替えではなく流用できるパーツがかなりありますのでさほど金額はかからないというのもあります。何をするにも自己責任、裏を返せば何をするのも自由ですのでこれが自作PCの最大の利点です。

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