メモリを選ぶマザーボードが決まれば購入するメモリを決めましょう。 一例ですがAsusのP4C800シリーズのMemory Validation Listです。 こういった情報は各マザーボードベンダーやチップセットベンダーがWebで公開しています。どこかにMemory ValidationやMemory
QVL(Qualified Vender List)という表があると思います。 メモリ相性が不安な場合はPCショップによっては相性保障を付けられるところがありますのでそこで購入するのが良いと思います。DAW向けで安定した環境を構築したい場合はまずバルクメモリは手を出さない方が良いと思います。 メモリの速度ですがPC3200(DDR400)やPC2700(DDR333)などいろいろありますが、速度が速いほうがCPUが空回りしている時間が短くなりますので、CPUの性能を活かしやすいです。例えば仕事に必要なものを持ってきてと頼んで1分で持ってきてくれるのと5分で持ってきてくれるのでは前者の方がそれが届くのを待っている何も出来ない時間が短くなりますので仕事が捗るという感じです。ですので対応しているなるべく速いメモリを選んだ方が良いです。 またデュアルチャンネルという2枚のメモリを交互に読み書きして(インタリーブ)高速化を図っているものがありますが、IntelのPentium4はほぼすべて対応しており、AMDのAthlon64の939pinやOpteronすべてのシリーズが対応しています。Athlon64の754pinはシングルチャンネルのみですのでデュアルチャンネルは対応しておりません。 Athlon64はDDR400で939pinは2枚ずつ、754pinは1枚ずつ、Opteronはサーバー、ワークステーション向けのRegisteredメモリが必要ですのでこれのDDR400を2枚ずつの購入が良いとおもいます。Pentium4も2枚ずつになります。 メモリの搭載量ですが、WindowsXPでDAW向けだと最低512MB、なるべく1GB以上、できれば2GBが良いとおもいます。それ以上の3GBなど2GBより多い場合Windowsの仕様で一つのアプリケーションは2GBまでしか使えないと言うことがありますのであまり意味が無いです。64bitWindowsが出て(予定では2004年末から2005年初め)アプリケーションも対応すればこの問題はなくなりますので後数年は掛かると思います。(64bitWindowsでは一つのアプリケーションは8TB(8000GB)まで使えますので一般的なコンピューターでは事実上制限が無いと言って良いかもしれませんね) 大容量のメモリを食うアプリケーションは(ソフトサンプラーなど大容量ライブラリ例えばQLSOなど)仮にOpteronを使用しても処理能力は間に合ってもハードディスクやメモリが追いつかないことが多いので、この場合まだまだ複数台が必要になってくると思います。 >>ハードディスクへ |